• NPO法人 コシコシの会

「第1回 プラチナ・シニア講座」のご案内

きっと役立つオンライン講座:「プラチナ・シニア講座」開講!

第1回『フレイル予防のための運動の意義と実践法 〜+10(プラス・テン)から始めよう!〜』

受講者様へのメッセージ

「フレイルとは加齢に伴い心身の機能が低下した状態のことを指します。一方で、適切な運動や食生活を送ることで、フレイルを予防・改善することができます。フレイルの予防・改善には、まず今よりも1日10分だけ多く体を動かす、+10(プラス・テン)で十分です。本講義では、どのような運動で+10すれば良いか、皆様と考えていこうと思います。」

<講師紹介>

■宮地元彦 みやち・もとひこ

早稲田大学 スポーツ科学学術院 スポーツ科学部 教授  

鹿屋体育大学スポーツ体育課程卒業、同大大学大学院体育学研究科修了.その後、川崎医療福祉大学助教授、米国コロラド大学客員研究員を経て、2003年より国立健康・栄養研究所(現:医薬基盤・健康・栄養研究所)に勤務.2021年より現職.身体活動と食事が健康に及ぼす相互作用を生理学や疫学の手法を用いて明らかにする研究などを行っている.

第24期・25期日本学術会議 会員、厚生労働省『健康づくりのための身体活動基準・指針』改定検討委員会 委員、『健康日本 21』推進委員会 委員、スポーツ庁『運動・スポーツガイドライン』策定検討会 委員などを務めるほか、テレビや雑誌、各地の講演会など多方面で活躍. 任天堂『Wii Fit Plus』の開発にもアドバイザーとして携わる.

NHKなどメディアにも多数出演の、+10(プラス・テン)提言者の、宮地先生の講義です!

講座での学びが、あなたご自身や大切な人の健康を守れるかもしれません!

ぜひ、受講してみませんか?